不動産屋の休日シリーズです。
まだまだ寒い日が続きますが、日中暖かい日が日増しに多くなる季節です。
3月は、進学や就職、転勤などアパート等の部屋探しをされるお客様が一番多い時期でもあります。
物件探しのお客様や入居準備のお客様、一年を通じて一番忙しい時期です。
なので、休日は寒さもあり、家でゴロゴロしがちでしたが、久しぶりに出かけました。
テレビで梅の開花の話が放映されていて、群馬と言えば安中の『秋間梅林』が有名です。
まだ少し時期が早かったのか3分咲きというところでしょうか。
回りの人は梅の香りがいいねって言ってますが、全然わからないのは自分だけでしょうか・・・
もう少し咲くと自分も感じるのかもですね。
これが満開になると見事だろうなと思いました。
しかしながら、こちらの梅林は山の中にあります。
かなりのアップダウンを歩いたのは言うまでもありません。
頂上には売店もあり、やはり花より団子。
いも串という田楽風の食べ物をいただきました。
いもと言っても里芋を香ばしく焼いてそこにゆずの効いた田楽みそがかかった串です。
素朴でしたが景色に合っていておいしかったです。
2山程歩いて疲れましたが、満開の時期に見てみたいと思いました。
しかし、花粉がすごい!やはり山の中は完全防備がおすすめです。
で、もう1か所の目的地の少林山達磨寺に寄りました。
全国的にも有名な縁起だるまの少林山にある寺です。
まずは、瑞雲閣にて写経を行い、お願いごとを書いた短冊を納めます。
その後、本堂にあたる霊符堂にお参りしました。
どことなく神社の雰囲気のある本堂です。
その両脇にはだるまがたくさんあり、有名人の方の名前も数々ありました。
さらに、本堂脇のだるま堂には巨大なだるまがありました。
だるま堂内は写真撮影ができませんでしたが、日本各地のだるまが展示されてました。
群馬の人は写真のお顔がだるまだと大半の方が思うかもしれませんが、日本各地のだるまは、様々な形やお顔がありました。
せっかく高崎まで来たので、帰り道に群馬限定ラスクを買ってかえりました。